迷ったらやめてみる
途中で行きづまったら、いまやっていることを一度やめてみることだ。
あれもこれも詰めこみすぎて、どれも中途半端になってしまうようなら、思い切ってやらないことを決めてみる。
しっかりと選べば、いまやらなくてもいいことは意外と多い。やりたいと思っても、本当に必要なことでなければやめてしまってもかまわない。
そして、残ったものに自分の時間とお金を集中するのだ。
勉強はたしかに必要だが、勉強自体が目的になってしまわないように気をつけないといけない。
それ自体に追われて仕事が疎かになったり、大事な人との時間を犠牲にしていては幸せに成功することはできないからだ。
自分の成長と今の生活とのバランスを常に意識すること。定期的に今やっていることを見直して、やめてみたり新しく始めることを決めるのだ。