即アウトプットの習慣を身につける
せっかくいい本を読んでも、一時間後には半分以上忘れている。
また何度も読み返しても、そのままにしていては一向に身につかない。
ではどうすれば内容が頭に入るのか?
読んですぐにアウトプットすることだ。
あとでまとめてではなく、一つ学んだらすぐに手帳に書く、ブログに書くようにする。
頭の中に入っているうちに、自分の感じたことを付けくわえて記録するのだ。
いろいろな知識はもっているのに、文章が書けなかったり、うまく話せないのは、圧倒的にアウトプットが少ないのだ。
学んだ知識や技術は、常に相手のために提供するものだ。
ただ覚えたことを言うのではなく、相手の立場によって適切なものをその場で出す必要がある。
だから、日頃から学んだら即アウトプットの習慣を身につけることだ。