自分を犠牲にしない生き方

「より少なく、しかしより良く」

何のために仕事があるのか?

 あなたは、今の仕事にやりがいを感じているだろうか?

 もし感じていないとしたら、それはなぜか?

 それは、何のために仕事があるのかを考えたことがないからだ。

 何のために仕事をするのかではない。

 自分が仕事をするのは、お金を稼いで生活するためだったり、好きなことのために仕方なくやっているかもしれない。

 だが、その仕事が何のためにあるのか、つまりどんな人に役立てたいのかを考えると、世界は一変する。

 例えば、このブログは20代の部下に対して感じたことや実際に伝えたことを書いている。

 それを読んだ20代のビジネスパーソンやその上司にあたる人にとっての悩みやストレスが少しでもなくなればいいと思っている。

 忙しくてなかなか情報を集められないという人でもすぐに読めるような分量にしたり、すぐに行動に移せるものを提供している。

 このように、誰のためにやっているのかを意識するだけで、仕事に対する取り組み方も変わる。

 だれか一人でも役に立ってくれれば、それだけでやりがいを感じられるようになる。

 応援してくれる人がいれば、結果として自分の生活もやりたいことも実現していくのだ。