自分を犠牲にしない生き方

「より少なく、しかしより良く」

打ち破るのは最初の一歩だけ

どんなことでも目的を持って続けていれば、着実に実力はついていく。

 

続けることが目的なのではなく、それをすることがあなたの大きな目標を達成するために必要なことなのだ。

 

だから、毎日やり続けることが習慣づいてしまえば、あとは勝手に実力が身についていく。

 

最初は、一日1キロ走るのも苦しかったのに、すぐに楽に走れるようになる。

 

そうなれば、3キロ、6キロと走れるようになるのは時間の問題だ。

 

なぜなら、一番辛いのは最初の一歩を踏み出すことだからだ。

 

一度踏み出してしまえば、二度目はとても楽にできる。

 

そのうち、それをやるのが当たり前になっていく。

 

自分の殻を破るのは、いつでも最初の一歩だけだ。