自分を犠牲にしない生き方

「より少なく、しかしより良く」

自分のことを考えるから、誰かのために生きられる

将来やりたいことなんて、誰にもわからない。

 

慎重になるのはいいが、失敗を恐れるばかりで、今やりたいことができなくなることはもったいない。

 

あなたは、いったい誰のために生きているのか?

 

もちろん、自分のためだ。

 

だから、あなた自身が、生きることがつらいと思ったら、誰にもわからない将来の心配ばかりして人生を終えてしまう。

 

自分のことがわからないのに、他の人のために生きることなんてできるだろうか?

 

最初に自分を満たしてあげられれば、相手のために生きることもできるようになるのだ。

 

あなたは、もっと自分のことに興味を持つことだ。

 

周りのことなんて気にせず、なにをしていきたいのか、それができたら今度は誰になにをしてあげたいのかを考えよう。