自分を犠牲にしない生き方

「より少なく、しかしより良く」

感謝を求めない方が感謝される

自分はこんなに頑張っているのに、誰からも感謝されないと言う人がいる。

感謝されるということは、あなたがどれだけ頑張ったところで得られるものではない。

感謝される前に、まずあなたがどれだけその人のために行動できているだろうか?

誰にも何も言われないうちから、相手のために行動できる人が、結果として周りに信頼されて、感謝という形でお返しを頂くことができる。

ただ、あなたが本当に相手のために行動していれば、感謝されなくても、それができているだけで満足できていれば最高だ。

自分のやりたいようにやっているだけなのに、その上感謝までされる、というのが本来の感謝の受け取り方なのだ。

そう。感謝は頑張ってもらうものではなくて、向こうからやってくるものだ。

そうゆうものに期待をせずに、まずはあなたができることを淡々と続けていくことだ。

そうすれば、自然と一人二人と感謝されるようになるだろう。

 

【やってみよう】

頼まれる前に、相手のやってほしいことを先にやってみよう。