向こうから話を聞きたいと言われるために
本当に忙しい人は、仕事のためにビジネス書を読んでいない。
周りからその秘訣を知りたいと依頼されて、ビジネス書を出す側になるのだ。
忙しいと口に出す人は、本当はそんなに忙しくない。
余裕がないだけだ。
周りへの不満をぶちまけているだけだ。
そんな人の話は誰も聞きたくない。
忙しくてなかなか話を聞けない人の話が聞きたいのだ。
いま自分がそこまでのレベルではないなら、黙って仕事で結果を出せばいい。
そうすれば、向こうからあなたのことを知りたいと寄ってくる。
あなたはただ、目の前のことに精一杯生きていけばいい。
【やってみよう】
いますぐやりたいことを誰よりも没頭してみよう。