自分を犠牲にしない生き方

「より少なく、しかしより良く」

言葉が人生をつくる

普段当たり前に行なっていることは、すべてあなたが選んで決めたものだ。

やりたくない仕事も、最後はあなた自身が理由をつけて選んだものだ。

これくらいやって当然だと思えば、それだけのことが当たり前のようにできるようになる。

それ以上できるようになりたければ、それがすでにできている自分を想像することだ。

うまくいかないときは、自分に対してできない理由をつけてしまう。

時間がない。

忙しくなったら疲れる。

自分にはふさわしくない。

上司とは合わない。

どれも、できるはずのことをできなくしてしまう言葉だ。

落ち込んでいるときは、こうゆう言葉ばかり頭に浮かんでくる。

元気になりたければ、元気になる言葉に囲まれればいい。

勇気を出したければ、勇気の出る言葉に囲まれればいい。

言葉を変えれば、あなたの望む人生をつくることができる。

 

【やってみよう】

自分が好きな言葉を手帳に書き出して、毎日声に出して読もう。