自分を犠牲にしない生き方

「より少なく、しかしより良く」

喜ばせたい相手のために楽しむ

くじけそうになった時は、誰を喜ばせたいのかを想像してみる。

自分のためだけに何かをやっていると、じきに飽きてしまう。

誰かのためにやっていると、もっと喜ばせたくなる。

これを読んでいるあの人が、少しでも元気になってくれたらいいな、と思うだけでどんどん伝えたいことが出てくる。

それくらい気楽に、楽しく続けた方がいい。

そうゆう経験を日常的にしていると、いまこうしていられることに感謝できるようになってくる。

どうせやるなら楽しんでやってみる。

楽しいことは、「やらなきゃ」という気持ちが出てこなくなる。

少しでも「やらなきゃ」と思ったら、やらなくてもいい。

どうやったら楽しんでできるかを考えてやってみればいい。

 

【やってみよう】

いまやっていることで、喜ばせたい相手を一人だけ選んでみよう。