間違いはそのまま受け入れる
人には誰でも得意・不得意がある。
得意なことは自然とできるが、不得意なものはなかなかなおらない。
できたと思っても、またすぐに同じ間違いを繰り返してしまう。
それでいいのだ。
同じことをしてしまうなら、そうならないように、メモしたり、人に伝えるようにすればいい。
失敗して上司に怒られたところで、あなたの価値はなにも変わらない。
間違えたら素直に認める。
間違えないように事前に手を打っておく。
最悪なのは、自分の失敗を認めずにごまかすことだ。
大きな失敗の原因は、たいていほんのささいな間違いが原因だからだ。
むしろ、きちんと指摘してくれた上司に感謝しておこう。
【やってみよう】
いつもやってしまう間違いを手帳に書き出してみよう。それを防ぐ方法を一つずつ試してみよう。