自分を犠牲にしない生き方

「より少なく、しかしより良く」

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の人生を生きるための言葉

大好きな作家である斉藤一人さんの言葉を読んで感銘を受けた言葉を紹介したい。 『人の判断で動いて失敗しないより、自分の判断で成功を見つけていってほしい』 斉藤一人 あなたが変わる315の言葉(KKベストセラーズ) なんでもかんでも、指示を受けないと動け…

動きながら文章を書く

なかなかいい考えが思いつかないときは、もっと気軽にやってみることだ。 文章を書こうと思って、じっとしているだけではなかなか書き出さない。 そういうときは、外に出てスマホで文章を書いてみる。 その場ですぐに思いついたことを書いてみる。 ふと、目…

出会いで、立ち直る

どんなに頑張っても報われない時期がある。 人間関係や長時間労働に疲れて、これ以上続けていけるかどうか、わからなくなる。 不思議なもので、何度も心が折れそうになったときに、出会った人や本に救われる。 それをきっかけに、人生が変わる経験をした人が…

時間がないから、やりたいことをやる

やることが多すぎて、何から手をつけたらいいのかわからないという人がいる。 時間が永遠にあれば、気の済むまで取り組めばいい。 実際には、限られた時間の中で順序よくこなしていくことが求められる。 だから、全部をやることは不可能だ。 あなたにとって…

迷うのは、進んでいる証拠

なにかを続けていれば、必ず迷うものだ。 最初は楽しんでいたのに、続けていく意味がわからなくなる。 やればやるほど、つまらないものに見えてきて嫌になる。 それでも、続けていくうちに見えてくるものがある。 それを必要とする人が、どこかで必ず現れる…

やる気がないときほど、成功に近づいている

順調に続けてきたのに、急にやる気がなくなってしまう時がある。 そんなときは、焦って進まないこと。 いままでやったきたことを振り返ってみるのだ。 あなたがどんなことに関心を持ってきたか。 どんなことに反応があったのか、一度まとめてみることだ。 や…

無駄なことがあるから、やりたいことが見つかる

書店にいくと、いかに仕事の無駄を省くか、というテーマの本ばかりだ。 何のために、そこまで無駄を省かなければいけないのだろう。 無駄がなければ、仕事がスムーズに進むようになるかといえば、そうではない。 むしろ、一見無駄で役に立たないと思えること…

正解ではない正解が仕事

部下ができると、少し前の自分を見ているように感じる。 経験がないから、自分が正しいと思うものを信じて、真っ直ぐに目の前の仕事に向かっていく。 もちろん、それがそのまま通じることは少ない。 仕事は、自分だけでなく周りの人との関わり合いから生まれ…

嫌なことを言われたら感謝する

上司に嫌なことを言われても、あなたは一切気にしなくていい。 気に入らない言い方をされても同じだ。 その上司に向かって怒っているエネルギーがあるなら、自分のために使った方がいい。 むしろ、そういう言い方をすると人の感情が動かされるのだとわかった…

頭の中の言葉を入れ替える読書法

悩んでいるときは、一歩も前に進んでいないことだ。 頭の中だけで解決しようとしない。 手や口、足など体を動かしながら一歩でも進めていくことだ。 例えば、読書をするときは黙読しない。 音読してみたり、手帳に気になった言葉を書き出してみる。 それを何…

やりすぎないこと

なかなか書くことが見つからないときは、とにかくゆっくり休むことだ。 頭がリラックスしていないと、いいアイデアは浮かんでこない。 今日一日のことを思い返してみる。 いつも読んでるYahoo!ニュースの感想を出してみる。 散歩しながら、思いついたことをi…

言葉が人生をつくる

普段当たり前に行なっていることは、すべてあなたが選んで決めたものだ。 やりたくない仕事も、最後はあなた自身が理由をつけて選んだものだ。 これくらいやって当然だと思えば、それだけのことが当たり前のようにできるようになる。 それ以上できるようにな…

評価されることは捨てていい

今持っているものを手放さなければ、新しいものは入ってこない。 少しでもうまくいっていると、人はそれにしがみついてしまう。 特に、周りから評価されるほど自分の実力だと勘違いする。 あなたが生きているうちに評価されていることは、一切気にしなくてい…

嫌いな人とはすぐに別れていい

うまくいかないときは、いま付き合っている人との関係を見直すときだ。 一緒にいて、相手の顔色を伺ったり、反応が気になるようなら、その人とはすぐに別れた方がいい。 その人のために、あなたの貴重な時間や精神を犠牲にしてしまうからだ。 なにも、すぐに…

やってみるから積み重ねられる

これからなにか新しいことをやろうとしたら、すぐにでも始めた方がいい。 誰でも、最初は無名だ。 あはたが戦おうとしているステージには、すでに数多くのライバルがいる。 無名のあなたが、その中で成功しようと思ったら、とにかくやり始めて毎日その人たち…

向こうから話を聞きたいと言われるために

本当に忙しい人は、仕事のためにビジネス書を読んでいない。 周りからその秘訣を知りたいと依頼されて、ビジネス書を出す側になるのだ。 忙しいと口に出す人は、本当はそんなに忙しくない。 余裕がないだけだ。 周りへの不満をぶちまけているだけだ。 そんな…

大嫌いなことがあるから、やりたいことが見つかる

やりたいことが見つからないときは、とにかく嫌いなことを誰よりもやってみることだ。 いまの仕事が好きになれない、もう辞めたいと思ったら、なにをやりたくないのかを思い出してみる。 上司から指図されたくない 通勤したくない 周りに人がいるのが嫌だ 雑…

やりたいことをやれば、好きなことがわかる

どれか一つに選ばないなら、あれもこれもやればいい。 なにを選べばいいのか難しいなら、まずは気軽になにかを始めてみればいい。 動画をみるのが好きなら、徹底的に見てみる。 名言集を書き写すのが好きなら、とにかく好きな言葉を書き写してみる。 これが…

どうせ辞めるなら、今からやりたいことをやってみる

仕事がうまくいかず、いまの会社を辞めたいと言う人がいる。 自分の力を試したいと思う気持ちは大切だ。 問題は、それが本当に必要な選択かどうかということだ。 職場の人間関係がうまくいかないなら、もっとよくするためにはどうすればいいか。 やりたい仕…

知りたければ、知らない自分を自覚すること

頭がよくなりたいと思うなら、まずは自分がなにも知らないことを自覚することだ。 あれもこれも知っているけど、実践で使えなければ、意味がない。 単なる情報収集になってしまうから、知識はあるけど、使えない。 結局、目の前のことに対して、深くじっくり…

続けることが難しいワケ

なにかを始めるのに誰の許可もいらない。 けれど、なにかを続けるには、誰かの励ましがいる。 ブログを毎日書こうと思ったら、一人ではできない。 読んでくれる読者がいて、初めて自分の想いが伝わるからだ。 日々の活動は、退屈で地味なものばかりだ。 誰か…

間違いはそのまま受け入れる

人には誰でも得意・不得意がある。 得意なことは自然とできるが、不得意なものはなかなかなおらない。 できたと思っても、またすぐに同じ間違いを繰り返してしまう。 それでいいのだ。 同じことをしてしまうなら、そうならないように、メモしたり、人に伝え…

自分のことを考えないとうまくいく

自分のことばかり考えていると、周りとの関係がしんどくなる。 周りも自分のことばかり考えているから、誰もあなたのことを考えていないのだ。 それなら、あなたから先に相手のことを考えるようにすればいい。 相手の悩んでいることを見つけて、それをやって…

悩まずやり続ける

今やっている仕事が好きかどうかは関係ない。 どんなことでも、自分が決めたことなのだ。 本当はやりたくないと思っていても、生活のためにいまの生活を選んだのかもしれない。 サラリーマンが嫌で、自由な生活をしたいからフリーランスとして働いているのか…

つまらないことしか書けない自分を許そう

何をするにしても、最初はほとんど分からないことだらけだ。 文章を書こうと思っても、どこかで聞いたことのあるものばかりで、つまらないと感じてしまう。 そんな自分でも、まずはやってみることだ。 なにもせずに悩んでいるだけでは、時間を浪費しているだ…

副業はいまの仕事が基本

副業を始めると、いままで会社に行って決められたことをこなすだけだった働き方が変わる。 副業は、まず自分から行動することがすべてだ。 自分で副業先を見つけることで、自発的に動く習慣が身につく。 いままでやってこなかった確定申告を通じて、お金のこ…

まとまらないなら最初からするな

いつになっても、「いま内容をまとめている途中ですが」という人がいる。 そういう人に限って、いつまでたっても内容はまとまらない。 そう言っておけば、本当はやっていないことを隠しておけるからだ。 実際には、毎日が発表の場であり、抜き打ちテストも日…

言いたいことを言わない方がうまくいく

相手の様子を伺うことなく、急に自分の話をする人がいる。 その人にとっては、いま話さないといけないと思っている。 そういう話は、人から煙たがられる。 話に興味を持つどころか、なぜいまその話をしたのか考えてしまう。 話すのがとても面倒くさいのだ。 …

当たり前が人生を変える

いつもの生活が、当たり前ではない。 仕事で忙しいことが、当たり前ではない。 普段の「当たり前」を見直すことで、人生は変わる。 いつもの生活ができることは、それだけ努力しているからだ。 仕事があるのは、それを必要としているお客がいるからだ。 それ…

オリジナルを捨てて真似する

この世に完璧なオリジナルなんて、ない。 まだまだ未熟なうちは、自分の師匠の真似したほうがましだ。 お客様からすれば、いつもどおりに確実に仕事をしてくれる人の方が、断然安心するし信頼できる。 やればやるほど、同じように結果が出せる。 そうすれば…