自分を犠牲にしない生き方

「より少なく、しかしより良く」

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

一生の仕事の見つけ方

あなたには、時間を忘れてやってしまうことがあるだろうか? もしあるとしたら、あなたは幸運だ。 なぜなら、それが一生の仕事になる可能性があるからだ。 やりたいことが見つからないという人は、昔から周りの期待に応えようと努力してきた。 それなりの地…

やらないことを決める理由

新しいアイデアが思い浮かぶと、そこから次々と新しいアイデアが思い浮かぶようになる。 そうすると、また必要な別の知識を集めてアイデアを深めていこうとする。 しかし、それでは成功することはできない。 大切なことは、お客に価値を提供するための行動だ…

時間に対する自分の取り組み方を変える

時間は誰にとっても平等だ。にもかかわらず、仕事で成果を出せる人とそうでない人がいるのはどうしてなのか? 人と比べて自分は忙しいとか、プライベートとのバランスを取れていると感じていても、それだけでは不十分だ。 なぜなら、時間は誰でも平等に与え…

お客の側に立ってみる

価値あるものを提供したいと思ったら、まずは自分がいいお客になることだ。 お買い得だったり、人からもらったものよりも、実際に自腹を切って買ったものの方が価値を感じやすい。 あなたが実際にお金を出して買ったものは、何らかの価値を感じて手に入れた…

行動してもらうために伝える

色々と学んでいるのに、実践になるとまったく活かせない人がいる。 そういう人は「それってどういうことなの?」と聞くと、ほとんどうまく説明できない。 それは、勉強が目的になってしまい、相手にとって役に立つ知識になっていないからだ。 あなたが学ぶ理…

失敗は当たり前。だったら慣れておけ

失敗を引きずったままだと、周りの目を気にしたり、新しいことに挑戦することができなくなる。 自分のやりたいことや実現したいことを犠牲にしてしまう人生を選んでしまうのだ。 そもそも、サラリーマンの失敗なんて、大したことはない。 「責任をとります」…

目標設定は、最終ゴールからイメージする

どんなに細かい計画や目標を設定しても、あなた自身の気持ちがついていかないと続かない。 どんなにやりたいことがあっても、自分自身が心から望むものでなければやり遂げることはできないのだ。 日々の仕事をしながら、次から次へとやるべきことが増えてい…

自分ではなく、相手の悩みに目を向ける

うまくいかないときほど、自分の知識や技術を上げようとする。 しかし、それは本当にお客様が求めているものでなければ意味がない。 むしろ、やればやるほど自己満足で終わってしまう。 うまくいかないのは、勉強不足が原因ではない。 相手の立場に立って物…

思考がいまのあなたをつくる

いまこの瞬間に考えていることが、今日一日のあなた自身を作っている。 朝起きて会社に行くことを決め、仕事をする。 何を食べて、暇な時間に何をするのか、そのすべてはあなた自身が選んでいるのだ。 いまやっていることがつまらないと感じているなら、それ…

何のために仕事があるのか?

あなたは、今の仕事にやりがいを感じているだろうか? もし感じていないとしたら、それはなぜか? それは、何のために仕事があるのかを考えたことがないからだ。 何のために仕事をするのかではない。 自分が仕事をするのは、お金を稼いで生活するためだった…

批判は流さず受け止める

批判をされることは、必ずしも悪ではない。むしろ、素直に受け止めれば成長するきっかけになる。 対象となるのがあなたの人格であれば、それは単なる誹謗中傷だ。そんな人間のことはまったく気にする必要はない。 そんなことをして自分の時間を費やしている…

言い訳から入らない

できない人は言い訳から入り、言い訳で終わるから、上司やお客様から信用されない。 できるかどうかわからないと伝える前に、先に自分で調べられることはすべて調べる、人に聞く、自分なりの方法をいくつも考えるなど、やるべきことは山ほどあるのだ。 もち…

努力は当たり前にできるやつになれ

努力しますと人に宣言している人は、もっと恥ずかしいと思った方がいい。 なぜなら、「自分はまだ努力していませんが、そのうちするつもりです」と言っているようなものだからだ。 そうゆう人に限って、ちゃんと仕事をしている人の時間を平気で浪費している…

静かに成長する

好きなことをしているときは、周りに言いふらしたりアピールする必要がない。 それをやることが呼吸するのと同じくらい当たり前なことだから、誰の目も気にする必要がないのだ。 そんな風にやっていることを評価してくれてファンになってくれる人はそう多く…

失敗するから成長する

失敗を避けていると、いつまでも成長できない。 逆に、失敗を受け入れて次につながれば、自信と成長が手に入る。 間違えることを恐れる人は、自分の責任から目を背けて人のせいにする。 結果として、何度も同じ間違いを繰り返す。 反省していない態度が伝わ…

即アウトプットの習慣を身につける

せっかくいい本を読んでも、一時間後には半分以上忘れている。 また何度も読み返しても、そのままにしていては一向に身につかない。 ではどうすれば内容が頭に入るのか? 読んですぐにアウトプットすることだ。 あとでまとめてではなく、一つ学んだらすぐに…

自分のハードルを上げる

自分には最初からできないと思っていたらできない。 逆に、自分はどうせできると信じていたら、たいていのことができるようになる。 できない自分を作れば、ハードルを高く上げなくてすむ。 いつまでも現状維持をしていれば満足で、目の前の仕事や人間関係と…

忙しいことに満足しない

仕事が忙しいことを自慢する人がいるが、たいていそうゆう人は仕事ができない。 その仕事が本当に価値のあるものなら、忙しさを人に言いふらす前に、独りで没頭しているはずだ。 片付けなければいけない雑用や相手にしたくないお客の対応に追われているのは…

意識は言葉で変わる

今の自分の意識を変えたければ、自分がなりたい人物が話している言葉を使うことだ。 自分の考えだけでは、自信がない、自分にはできないなどと、ネガティブで自分の可能性にフタをしてしまう言葉しか出てこない。 でも、自分が尊敬している人だったらどうだ…

すぐ隣にいる人を応援する

憧れのスーパースターや有名人を応援することは誰でもできる。でも、これから成功する人を応援するにはどうするか? 簡単だ。あなたのすぐ隣にいてくれる人のことを応援すればいい。 誰もが最初はその人が成功するなんて思っていない。でも、中には損得ぬき…

体調は悪くなる前に整えておく

この先自分の体は自分で管理していかないと、生活やプライベートを心から楽しむことはできない。 多くの人が、体調が悪くなったり、中には手遅れな状態になるまで、自分の体を放っておく。 本当は、普段のいい状態をキープしたり、今月は忙しくなりそうだか…

苦手な上司が最高の講師

誰でも人から好かれたいし、励ましあえる仲間と一緒に夢を追いかける生活を送りたい。 しかし、本当に大切なのは仕事でぶち当たる問題やうまくいかないことに対して、どうやって乗り越えるかだ。 そんなときに、自分の苦手な上司は目を背けず厳しく接してく…

20代の失敗をするほど30代はうまくいく

20代はとにかく失敗ばかりの毎日だった。その分、自分で考えたり人に会う機会が増えたことで、その後の30代に大きく役立っている。 最初は何が正しいのかわからないまま、思ったままに行動してきた。周りから見たら明らかに間違っていた判断でも、とにかく前…

迷ったらやめてみる

途中で行きづまったら、いまやっていることを一度やめてみることだ。 あれもこれも詰めこみすぎて、どれも中途半端になってしまうようなら、思い切ってやらないことを決めてみる。 しっかりと選べば、いまやらなくてもいいことは意外と多い。やりたいと思っ…

毎日続ける

やりたいことがあるなら、まずは毎日続けることだ。 誰に言われなくても、あなたがやると決めればいい。 今やっていることが一年後には、まだ準備中の人たちよりもはるかに先をいっている。 最初は経験がないから、思いついたことしかできない。でも、それで…

会った瞬間にすべてが決まる

あなたが信頼されるかどうか、いつどのタイミングで決まるのか考えたことがあるだろうか? 答えは、「会った瞬間」に決まる。 最初の印象が悪ければ、そのあといい印象に変えるのは非常に難しい。相手は常に忙しいので、じっくりとあなたの人間性を見極めて…

やりたいことは今すぐはじめる

「今の仕事にやりがいがもてないので、将来は◯◯をやりたいです」と部下や学校の後輩からよく言われた言葉だ。 僕に対してそう言ってくるということは、上司である僕がやりがいを持って仕事をしているように伝わらなかったんだなと、少し寂しい気持ちになって…

成功体験をうまく捨てること

何度も同じことで上司から怒られるときは、今までの成功体験にしがみついて新しいやり方に対応できないことが多い。 『あの時はああ言ってたのに』『言ってることがいつも違う』と文句を言って、自分が変わらなければ評価も成果も変わることはない。 一度成…

お客様とのエピソードを大切にする

お客様と接することで、共有できるエピソードをしっかりと覚えておくべきだ。ただ言われた通り、商品の説明をしたり、ただマニュアルで決められた対応するだけでは、あなたもお客様もお互いに印象に残らないのだ。 目の前にいるあなたがこれから仕事を通じて…

専門家としてお客様の話を疑うこと

警戒心の強いお客様は、売り込まれることを嫌う。 自分で連絡をしてきて、興味があるというお客様でも、本音はなかなか話してくれないのだ。 商品を買いにきたお客さんに対して、あなたがあまり話を聞かないうちに商品の説明を始めたり、お買い得だからどう…